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お庭のメンテナンス

こんにちは、熊倉です。
本日は、MUSUBIモデルハウスの造園を担当して頂いた、庭師:奥平和之さんにメンテナンスを行って頂きました。
写真は作業終わりに奥平さんから送って頂いた1枚、とてもいい雰囲気です。

MUSUBIモデルハウスのメインでもある木製サッシで構成された大型開口。
障子1枚の幅が2.2M近くあり非常に大きいガラス面が特徴、引違い窓なのでもちろん開閉が可能です。

庭と室内が結ばれる様に計画した窓周り、サッシの下框を見せない様に納める(床にガラスが差し込んである様な見え方)ことで、より一体的な表現になっています。
また。
一般的に、庭は1階床から下がった場所(GL=地面の高さ)に計画されますが、MUSUBIでは庭の高さを床高付近まで上げて計画、且、窓際まで植栽を入れることで、草木は室内から手が届く場所まで。
コンパクトな庭ですが、奥行きを感じられる様に下草が丁寧に植えられ、色々な視線で楽しめる様に奥平さんの想いが随所に見られます。

写真では伝えきることが出来ない葉音や空気、木々の香り。
是非モデルルームへお越し頂き、体感して頂けたらと思います。

熊倉ナオキ

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